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☆続・亡霊さんのお話

2014.01.31.Fri.10:34
昨日の記事のつづき。

高校生の行為はとても非常識だし
他人に対する思いやりに欠けた行為だと思います。

ただ、友達のために席を取っていたかった。
これはまるで小学生のような、もしかすると
小学生以下かもしれないですが、
とても幼稚で自己中心的な行為です。


そんな未熟な高校生に対して、
わたしは何も言えなかった。

大人ならば
その場で注意してもよかったのかもしれません。
それが、言えなかった。

大人なら
だまって身を引くほうがいいと思ってました。

だまって身を引いて
めちゃくちゃ腹立ててるんですから、
それは真の大人じゃないんですよね。

わたしもまた未熟だったんです。

未熟な自分…

言いたいことことが言えない怒り、悲しみが

高校生の亡霊を通して見えてきました。


高校生の行為はあくまでそんなわたしの
未熟な部分を引きだしたきっかけに過ぎなかったのです。

ならば、もう過ぎてしまったことを
今、どうすればいいのか。


先生に相談して
高校生の通う学校に電話をしなさい、という
アドバイスをもらい、

あまり考える間もなく学校に電話をかけました。

起きた出来事を怒り口調で話し、どういう教育してるんですか!と
言いながらも
泣きそうでした。

学校側の対応は、生徒のやったことはとても非常識な行為だと思います、
迷惑をかけて大変申し訳ない、
全校生徒に知らせます、とのことでした。


そこで先生(ふるゆら.の)に変わってもらい、補足で話してもらいました。



何も知らないまま社会に出たら、恥ずかしい人間になる。
だから生徒さんたちにぜひ教えてあげてください。

○○高校の生徒さんたちに期待しているからこそ、
このままじゃもったいないから、と思って
お電話しました。遅い時間に電話してすみませんでした。

と先生が言うと、
学校側も
感謝の言葉を述べてくださりました。


受話器を置いたあと
涙がこみ上げてきて、

ああこれがわたしが本当にしたかったことなんだ、

非難したり懲らしめたりってのは望んでいなかった、
ただそれはよくないよ、って伝えたかっただけなんだ。


そうすると今までのモヤモヤがスーッと抜けていくように感じました。

その後は電車に乗る時も亡霊はいなくなり、
心穏やかに通勤できるようになりました。



最近、とある企業にクレームを言う機会があり、
亡霊の一件を思い出しながら伝えました。
また利用したいと思っているから、ぜひ改善してほしいと。

こんなことでも、冷静に相手に思っていることを伝える訓練を
ちょこちょこしていると

言いたいことが言えない、
伝え方がわからない未熟だった自分が
少しずつ成長できてるかなと思います。


長々と読んでくださってありがとうございました。


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